ききょう保育園 園だより



12月の予定

 

1日(月)身体測定

4日(木)秋の健康診断(午後)

5日(金)鶴二小6年生との交流会(5歳児)

6日(土)荒馬座公演

9日(火)鶴三小4年生来園(「まち☆ベジ」紹介)

11日(木)ひなた村陶芸教室①(5歳児)

13日(土)小学生太鼓教室

16日(火)避難訓練

23日(火)誕生会

     ツクイ訪問(午後)

25日(水)もちつき

27日(土)年内保育最終日

1月5日(月)年明け保育開始日

 


0歳:ひなぎく組、1歳:たんぽぽ組、2歳:すみれ組、3歳:ゆり組、4歳:ふじ組、5歳:ききょう組


Kikyou now

毎月一回、園だより 『 Kikyou now 』 を発行しています。

 

令和7年12月号 New

 11月のげんき広場はインフルエンザの影響で短縮開催となり、心苦しい部分もありましたが、保護者によるエイサーを皮切りに、子どもたちと一緒に身体を動かして遊ぶ、ききょう保育園らしい行事となりました。役員のみなさんを中心に、すべての保護者が協力してくださいました。音響面では保護者の専門的なサポートをいただき、落ち着いた雰囲気の中で進めることができました。みなさまありがとうございました。

中旬以降は、脂の乗ったサンマを炭火で焼いて味わったり、3、4、5歳児が芋ほりに出かけ、その芋で「芋餅」を作って楽しむなど、秋ならではの味覚を満喫しました。芋ほりは、OB保護者の森さんが毎年、ききょう保育園の子ど


もたちのために心を込めて栽培してくださっている芋を収穫しています。当日も畑でたくさんのお世話をいただきました。大収穫で、保育参加やボランティアの親御さんにお手伝いいただき大変助かりました。子どもたちも安心して楽しく体験することができました。


 12月の保育目標は「寒い冬を元気に過ごすこと」です。急激な冷え込みも予想されるため、衣類の調節にメリハリをつけ、寒暖差に負けず健やかに過ごせるようにしていきます。


12月の予定

6日(土)  荒馬座公演 in 鶴川市民センター ホール( 町田市大蔵町1981-4 )

 民族歌舞団「荒馬座」による、踊りや太鼓を見て今年を元気に締めくくり、獅子舞の獅子に頭を噛まれて幸運を招きたいと思います。第一部は小学生の八丈島太鼓と職員太鼓の発表です。保育室で見かけるのとは違った職員の姿が見られるかもしれません。今年度は、姉妹園の東北沢ききょう保育園の職員2名、代沢ききょう保育園の職員1名も参加しています。ききょう組は荒馬座の演目「ソーラン節」に出演します。是非応援してください。

 

25日(木) もちつき

 今年も恒例のもちつきを行います。ききょう組がもちつきの体験をしたり、ついたお餅で鏡餅を作るところを見たりして、もちつきの文化を知って欲しいと思います。もちつきで鏡餅ができると、いよいよ迎春準備が始まります。

 


11月の保育園

11月8日(土)げんき広場 in 鶴川球場

・オープニング 「エイサー」 父母有志、5歳児


・年齢ごとのあそび




11月12日(水) さんま焼き

 園庭で秋刀魚を炭火で焼き、みんなでいただきました。炭火で焼けていく様子を目の前で見てから味わう秋刀魚は、いっそうおいしく感じられたようです。3、4、5歳児は一人1本食べました。


11月18日(火) 芋ほり(3、4、5歳児)

 天候不良やインフルエンザ流行の影響で、2度の延期を経て実施することができました。さつま芋をたくさん掘ることができて、子どもたちも大喜びでした。土の中からカエルが登場し、驚きもありました。「冬眠していたのかな」「可愛い」と次々に手にのせる子どもたち。「カエルさんまたね…」と、少々名残惜しそうに逃がしました。

 自分たちで掘ったさつま芋は、保育園用とお家へのお土産用に分け、持ち帰る分はリュックに入れて歩いて保育園まで帰りました。後日、「父ちゃんと一緒に大学芋とさつま芋のサラダを作ったよ。おいしかった!」「お味噌汁に入れて全部食べたよ」など、家庭でも楽しく味わった様子が寄せられました。

 



11月21日(金) 多摩動物公園遠足(5歳児)

 バス、モノレール、電車など公共の交通機関を利用して、自分たちで編んだリリアン帽子と、模様を刺しゅうしたポシェットを身につけて出かけました。ポシェットの中には動物公園内のマップと、今回の遠足で見る動物の名前が、ひらがなで順番に書かれている冊子が入っていました。マップには、道順を色鉛筆でなぞっている子がいました。担任がマップに色を付けて、保育室に掲示したのを見て、同じようにしたとのことでした。また、冊子の半分は自由ページになっており、図鑑のように動物の絵を描いている子もいました。次はどの動物のところへ行くのか、冊子を見なくても答えられるようすから、この日を楽しみに何度も冊子を開いていたことがわかりました。「サイの次は、インド象を見て、シフゾウ広場でおやつです」とアナウンスもしてくれました。マップを見ながら「いまどこ?」指で押さえながら経路を確認しようとする子もいました。

 ライオンバスでは、オスライオンもメスライオンもどちらもバスに接近し大迫力でした。心地よい天気のもと、お弁当を食べ、最後に今年みんなが大好きな昆虫のいる、昆虫園本館へ向かいました。ハキリアリやヘラクレスオオカブトを間近で観察し、子どもたちは「もっと見たい」と言っていました。「遠足が終わっちゃう」「楽しすぎた」「また来たいな」などと口々に話していました。

 



理事長交代のお知らせ

 2024年4月1日付にて理事長が交代しましたので、お知らせいたします。

 ・山田静子理事長 退任のことばはこちら

 ・理事長就任のご挨拶はこちら

2024.04.01更新


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